子宮筋腫で子宮全摘出した記録

40代、中高生の子供のいるワーママの手術前後の体験記

自分で決められる悩み

手術する!

と決めたので

仕事、子ども関係、夫の休暇

3つのスケジュールのうち

それほど支障のない3週間を候補にして

病院へ

新しい先生になりました。

2ヶ月以上先のスケジュールだったため

手術日は希望通りあっさり決まり

先生曰く

「卵巣取ります?」

メリットは卵巣がんにはかからないこと等

デメリットは更年期がやってくること等

らしいのですが

想定外の質問だったので

混乱してしまい

次回お答えすることに。

今回、何が大変かと言うと

治療の方針を自分である程度決めないといけない

ことが大変でした。

メリットとデメリットどれも様々で

自分の暮らしに何が最適かは

自分で決めないといけない。

自由はあるのですが、

専門的知識がない人間にはちょっと酷。

自分でうんうん悩んで

一気に更年期がくると

生活できる気がしなくて

卵巣は温存することにしました。

卵巣がん、かからないといいんですが。

手術までは

休薬していたレルミナを手術までは再開

レルミナ飲めるまでは痛み止めでやり過ごす

ことに決まりました。

痛み止めあまりにも飲み続けていて

先生に

「こんなに飲み続けて大丈夫?」

と言われました。

先生が処方してるのでは?

と伝えると

「そっかー」

なんだか不安ですが

飲まないと生活できない程度に痛いので

すこし我慢しながらも飲み続けました。